MAISON EUREKA[メゾンエウレカ]について

アイテムには捉われず、ひらめいたものを形にして展開しているドイツ・ベルリン在住の日本人デザイナー中津由利加氏が手がけるブランド。MAISONはフランス語で「家」、EUREKAは古代ギリシャ語で「ひらめき」を意味しています。

「デザイナーの家であり、アトリエである場所で、ひらめきによって生み出されるもの」をブランドコンセプトに掲げております。

2005年 : デザイナーの中津氏は、英国へ渡る。ロンドン在住中にヨーロッパ各国をバックパッカーとして巡り、様々な国のファッション、カルチャーに触れることで独自の世界観を築いた。

2009年 : 帰国後、日本のセレクトショップにてバイヤーとして勤めたのち、シューズブランドのデザイナーに就任。

2011年 : デザイナーの中津氏は、再び英国へ渡る。その後、旅行で訪れたベルリン特有のアンダーグラウンド且つクリエイティブなカルチャー、ライフスタイルに共感しする。

2013年 : ベルリンへ移住。

2015年 : アンチコマーシャルなコンセプトを掲げ、自身のブランド「MAISON EUREKA」をスタートさせる。

ベルリンから発信される日本人デザイナーの感性。リラックスムードの中にデザイナー自身の独特な感性が溶け合うことで、創り出されるプロダクトの素晴らしさが、感性が豊かなヒトたちへと、水の波紋が広がるように静かにゆっくりと伝わっているブランドとなっております。